シンガポール生活

シンガポールの20代現地採用の生活費と食費は一体いくらなのか?物価が高い国で貯金はできるの?

現在僕はバンコクで働いていますが、バンコクに来る前はシンガポールで2年間働いていました。今回は僕が現地採用としてシンガポールで働いていたときに実際に掛かった生活費と食費をまとめました。

『現地採用の生活費はいくら?』という人から、『物価が高いシンガポールで貯金できるの?』といった方まで、そんなシンガポールの生活に掛かる費用の実態を知りたい方向けのページです。

このページを読んでいくことで、20代のシンガポールの1ヶ月の生活費はいくらなのか、物価が高いはずなのに貯金が出来る理由を理解できると思います。

世間的には「シンガポールで現地採用はあまり豊かな暮らしができない」なんて思われているかもしれませんが、そんなことはありません。少し工夫さえすれば20代の僕でもシンガポールで悠々自適な生活をおくることができました。

確かにシンガポールは物価が高いです。しかし、慎重に買う物を見極めることさえできれば、貯金さえできちゃいます。この体験を広めたいと思い、シンガポールの生活費と食費に掛かるお金のことを記事にしてみました。

本記事の内容
  • シンガポールの物価は少し高い
  • 1ヶ月に必要な生活費用は73,500円
  • 現地採用でも工夫すれば1年で100万円貯まる

シンガポールの物価

基本的に日本より少し高いと思ってもらって大丈夫です。

シンガポールのセブンイレブンのおにぎりとお茶が一番分かりやすい例だと思うので比較してみます。

日本シンガポール
おにぎり(ツナマヨ)120円$2(約165円)
お茶(ペットボトル)100円$2(約165円)
シンガポールのセブンのむぎ茶とツナマヨのおにぎり

シンガポールではペットボトルの飲み物はほとんど2ドル以上します。一番安いのが僕がいつも買っているむぎ茶でした。

他にもマクドナルドで検証してみましょう。

日本シンガポール
ハンバーガー100円$2.5(約206円)
コーラ(S)100円$2.85(約235円)

シンガポールのマクドナルドは日本と比較してほぼ2倍の値段です。いかに日本のマクドナルドが安いか分かると思います。さらに接客サービスも良いので日本は良い事づくしです。

最後にスターバックスも比較してみましょう。

日本シンガポール
キャラメルマキアート(Tall)430円$6.8(約560円)
コールドブリュー コーヒー(Tall)370円$5.2(約430円)

日本より少しだけ物価が高いことをざっくり分かってもらえたと思います。シンガポールで普通に暮らすとなるとこのように要所要所で物価が高いことを思い知らされます。

現地採用の1日の生活費&食費

僕のシンガポールの平日で掛かる費用はざっくりとこんな感じです。

通勤電車代MRT往復=$1.8(約150円)
朝食代セブンのお茶とおにぎり=$4(約330円)
昼食代ホーカーのチキンライス=$4(約330円)
食後のコーヒーローカルのカフェの甘いコーヒー=$2(約165円)
夕食代ホーカーの麺料理と野菜炒め=$8(約660円)
1日の基本生活費の合計額

$19.8 (約1,635円)

僕は実際に1日20ドルで生活出来ていました。1ヶ月30日とすると600ドル必要となり、日本円で約50,000円あれば普通にシンガポールで暮らせます。

ポイントは食費を抑えるために、絶対にレストランで食事をしないことです。お腹が空いたらホーカーセンターというシンガポール特有の屋台食堂のような場所でご飯を食べてることをオススメします。中には本当に味が美味しいお店もあるので、自身に合うお店を見つけさえすれば相当ラクになります。

レストランで食事をするとサービス税を取られたり、単に値段が高かったりと非常にコスパが悪くなります。少しでもお金を節約するために食事は必ずホーカーセンターでとりましょう。

ただ、もちろんこれは最低限の暮らしが出来るということであって、ある程度ゆとりある生活をおくる為にこの50,000円に、追加で掛かる費用はこんな感じです。

外食代(レストラン)1回$15(約1,240円)=月/5回$75(約6,200円)
携帯代(SIMのみ)月/$30(約2,480円)
水道代月/$10(約830円)
電気代月/$25(約2,070円)
その他雑費月/$50(約4,130円)
交際費月/$100(約8,250円)
基本生活費に追加で掛かる費用の合計額

$290 (約24,000円)

ポイントは安いSIMカードを使って、携帯代を節約することです。シンガポールは無駄に通信費が高く、日本ほどではないですが少々ぼったくりのイメージがあります。なので、安いSIMカードを選び自分の携帯に挿入して使うことをオススメします。

僕は1人ではお酒を飲みません。なので、酒税がバカ高いシンガポールでは助かりました。たまに付き合いでお酒を飲むことがありますが、単にお金の無駄だと思っているのでなるべく飲まないようにしていました。

その他雑費はタクシー代や日用品を買う為に必要な費用です。タクシーはGrabアプリを利用すること。日用品に関しては日系の物は選んではいけません。必ずローカルのスーパーで買うようにしてください。

交際費は友人と遊びに行ったり、趣味をしたりするお金です。何をするかによりますが、できるだけお金のかからない趣味(スポーツなど)を始めることをオススメします。

1ヶ月に必要な費用の合計額

$890 (約73,500円)

ある程度幅を持って計算すると75,000円あればシンガポールで1ヶ月ゆとりのある生活をおくることが可能です!

実際に僕は毎月約8万円で生活していて、何不自由なくシンガポール生活を楽しんでいました。

現地採用でも貯金できる?

単刀直入に言うとシンガポールの現地採用でも全然貯金できます。

仮に毎月の給料を22万円だとします。シンガポールは厚生年金や医療保険費など引かれないのでほぼそのままの額を受け取ることができます。

さらに仮に家賃をシェアハウスで毎月8万円だとします。8万円あればシェアハウスで結構良いお部屋に住むことができます。

もっと詳しく知りたい方はこちらも読んでみてください。

現地採用者が教えるシンガポールの住宅事情で知っておくべき4つのこと。HDBシェアハウス物件の探し方や家賃などをご紹介。シンガポールで現地採用として2年間働いた僕が、これからシンガポールに就職やインターンシップで来られる皆さんのために住宅事情についてまとめ...

毎月の22万円をベースに計算をしたらこうなります。

1ヶ月に貯金できる額

22万(給料)ー 7.5万円(生活費&食費)ー 8万円(家賃)=6.5万円

シンガポールの現地採用だと、1ヶ月/6.5万円も貯金することができます。

1年で計算すると78万円も貯金することが可能です。実際に僕も1年で100万円貯めました。節約はもちろんですが、お酒やタバコといった嗜好品に一切手を出してないのが大きいかもしれません。

ホーカーセンターで食事すると毎回4〜6ドルで済みます。味も本当に美味しいお店が多いので20代の料理を一切しない僕にとって非常に助かりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

意外と20代の現地採用でもシンガポールで貯金を貯めることは可能なんです。

もちろん人によって生活スタイルは違いますが、

  1. 食事はレストランではなくてホーカーセンター
  2. 買い物は日系ではなくてローカルのスーパー
  3. 通信代は格安SIMカードを使う

以上の3点を守ったら誰でも簡単に貯金できると思います。

シンガポールでこの先働くことを検討している方、インターンシップにくる予定の方の参考に少しでもなれたらと思います。

今の時代、これから海外で働いてみるのも悪くないですよ!

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