バンコク生活

タイ長期在住者用SIMカードのオススメは?3つの大手会社を比較!

今回は僕みたいな現地採用や駐在の方など長期タイ在住者用のおすすめのSIMカードをお伝えします。タイの大手通信会社3社のプランを比較して、まとめてみました。

『スマホは既に持ってるからSIMカードだけが欲しい』という人から、『自分に合ったプランはどれなの?』といった方まで、そんな長期タイ生活に必要なSIMカードの購入を考えている方向けのページです。

タイには大手通信会社が日本同様に3社あります。

  1. AIS
  2. DTAC
  3. truemoveH

実際に僕が足を運んで入手した店頭に置いてあったパンフレットと共に今回は各社のプランをご紹介&比較していきます。

パンフレットやプランは全て2019年4月のものになります。プランが変わっている、終了しているなども考えられるのでご了承ください。

本記事の内容
  • AISは東南アジア最速の通信速度を誇る
  • SIMカードは3ヶ月更新が一般的
  • ワークパーミットは必要ない

AIS

AISはタイ国内最大シェアを誇る会社で、タイ首相、タクシン・チナワットのシン・コーポレーション・グループの子会社です。社長はタクシンの妹のインラック・シナワトラ氏で、ここまで聞けば会社の規模と後ろ盾がしっかりしていることが分かると思います。

AISの一番の売りは”NEXT G”という通信技術で、「東南アジア最速の通信速度」と謳っています。この”NEXT G”が発動する条件はNEXTGプラン+AIS wifiスポットの両方に同時に接続しているときのみです。4年連続最速の地位をキープしているようで、通信速度はなんと最大1Gbpsです。

SIMプラン

599バーツ(約2,088円)〜1,999バーツ(約6,969円)のプランはNEXT Gが使えます。そして1,099バーツ(約3,833円)以上のプランであればインターネット回線使い放題なので、実質1,099バーツのプランが一番お得でしょう。

別にインターネット使い放題じゃなくてもいいよって方は599バーツから899バーツの間のプランで欲しい容量に応じて選択するといいと思います。

オススメは599バーツ(約2087円)で14GB+250分タイ国内電話のプランです。NEXTGが一番の魅力ですね。高いお金払って使い放題では無くてもAISのwifiスポットがあれば通信速度最速を楽しめます。

とにかくAISは通信速度が一番早いことがセールスポイントとなっています。

DTAC

タイの移動通信事業会社で、タイではAISについで業界第2位です。DTACのプリペイド型のSIMカードはHappyのブランドで販売されていて、空港などで見かけた人もいるかもしれません。

AISよりも同じサービスで料金が安かったりするので、僕がSIMカードを買いたいと相談したら、タイ人の友人はDTACを勧めてきました。

SIMプラン

他の会社よりも使えるインターネットの容量に対して値段が安いです。例えばDTACは899バーツ(約3131円)で30GBですが、AISは同じ料金で28GBです。

ほんの少しだけDTACの方がお得感はあります。ただ、人によってはNEXT GがあるAISの方がよりお得感があるかもしれません。

シルバーメンバーやゴールドメンバーなどありますが、これは特典で、ランクによってお店で割引になるようです。コーヒーやドーナーツなどのお店なので自分には全く魅力的ではありませんでした。

truemoveH

truemoveHは、アドバンスト・インフォ・サービス(AIS)、トータル・アクセス・コミュニケーション(DTAC)に継ぎ、携帯業界第3位です。

グループ会社ということもあり、幅広く事業を展開しており、携帯電話事業以外にも、トゥルー・ビジョン (True Vision) 有料テレビ部門で同国第1位、トゥルー・カフェ (True Coffee) インターネットカフェを経営していたりします。

SIMプラン

これがtrueの一般的なSIMカードパッケージです。AISとほぼ同じ。普通に見たら、AISの方がが付加価値としてNEXT Gがあるので、AISを選んだ方が良いと思います。

trueはグループ会社で有料テレビも運営しているので、もしそれも一緒に購入を考えているのならtrueのパッケージの方がいいでしょう。

オススメは699バーツ(2435円)で18GB+300分のタイ国内電話です。これはtrueIDという専用アプリが使えるので、エンタテイメントや映画、SIMカードの支払いもできます。

買ったSIMカードがこちら

今回僕が購入したのはtruemoveHでした。

実はtrueにはもう一つプランがあり、このプランには携帯番号は付きますが、電話料金が含まれておらず、電話をかけたらかけた分だけ追加料金がかかるっていうものです。

ですが、899バーツで月々35GBもインターネットを使えます!通信速度も最高300Mbpsで、個人的には全く問題ありません。

どの会社も自分で選んだ容量以上のインターネットを使うと日本と同様速度制限がかかってしまいます。なので自分は35GBという大容量を選びました。

もちろん、無制限という選択肢もあったのですが、予算の都合上ひと月約3000円程度に収めたかったのです。大手3社の中で約3000円で使えるインターネットの容量が一番多かったのがこのプランでした。

僕は電話も全てLINEやWhatsAppで行うのと、家にwifiを設置しないのでパソコンなどにもテザリングする予定です。なのでこの大容量プランは自分にぴったりでした。

契約には何が必要なの?

日本やシンガポール同様に2年間契約だと思い、パスポートとワークパーミットを持っていったのですが、どうやらSIMカードのみの場合だとパスポートだけで問題なく購入できました。

ワークパーミットが必要なのは携帯端末も一緒に購入する場合です。

なので、もしワークパーミットを取得する前にSIMカードが必要な場合はパスポートだけ持っていってください。

ただ、僕が聞いたのはtrueだったので他社は違う場合があるのでご注意ください。

さらに、2年契約だと思っていたら、3ヶ月ごとの更新というシステムでした。なので、3ヶ月たったら違うプランに切り替えたり、他社に乗り換えることができるのです!これはお客さん目線の素晴らしいシステムだなと思いましたね。

まだバンコクでどのくらい電話回線を使うか分からないので、取り敢えず僕のインターネットのみプランで様子をみて、もし電話を頻繁に使う生活になりそうだったら3ヶ月後に見直したいと思います。

SIMカード挿入時

必ず店頭のタイ人スタッフにやってもらってください。

さらに、もし英語が得意ではない方はあらかじめ英語またはタイ語が得意な友人と行くことをオススメします。

なぜならSIMカードをアクティベートしたときに電話越しにコールセンターの方と設定&手続きを行う必要があるからです。

住所や誕生日の確認、プランの説明などを全て英語で行いました。本当にやる意味があるのか分かりませんでしたが、これがちょっとややこしかったので頭に入れておいてください。

まとめ

結果的に大手3社のプランはどこも大きな違いは特にありませんでした。

強いて言うならAISのNEXT Gは魅力的ですが、あくまでもwifiスポットと繋がっているときのみなので自宅では全く関係ありません。各社のメンバー特典も知れたもので、一切惹かれるものはありませんでした。

あとは自身の予算に合わせて、月々支払う額を決めることをオススメします。相場は大体データ28GB+電話400分で3300円くらいです。そこから増やすか減らすかで料金が上下していきます。

  • 回線速度を重視するならAIS
  • 少しでもデータ容量+電話時間が多く欲しいならDTAC
  • 有料テレビも一緒に契約したいならtruemoveH
  • 電話回線は有料でいいから完全データ容量重視ならtruemoveH

これからタイに住む予定の方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。

追記:35GBプランを3ヶ月使ってみた感想

Truemoveの通話無し35GBデータのみプランを使ってみたところ、めっちゃ良いです!このままこのプランを継続して使いたいと思います。

Youtubeの動画をいくら見ても1ヶ月で35GBも使い切ることはありませんでした。ちなみに僕はほぼ毎日Youtubeを1時間くらい視聴します。

強いて悪い点を挙げると。

  • テザリングでパソコンでネット映画をよく見た月は35GBを使い切って、追加でデータを購入した。
  • 迷惑SMSやtrue以外の宣伝SMSにも料金が別途発生しちゃうのが煩わしい。
  • trueで使えるポイントの使い方が分かりづらい。

こんくらいですかね。

とにかくYoutube大好きな僕でも35GBプランは十分。ただ、映画などの動画をネットを使ってよく見る人には少しばかり足りないかもしれません。

参考までにどうぞ!

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.